M&I

陶器修理・美術工芸品・家具の修理修復業者なら「株式会社M&I」

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【全国のご依頼お引き受け】陶器修理、美術工芸品修理、家具修理、扉のキズやフローリング床の補修なら「株式会社M&I」にお任せ下さい。壊れてしまった大切なお品(リヤドロ陶器・マイセン磁器・各種キャラクター人形・博多人形・和箪笥・額縁)を真心を込めて綺麗に再生いたします。

壊れるからこそ美しいという理由があるからこそ陶器というのは使われているわけですがやはり壊れてしまったら悲しいもので特にものすごく気に入ったものでありますと言われたからといってそのまま捨てるというのが気が引けるということもあるでしょう。そんなときにはどうするのか、といえば修理することです。陶器修理をすることができるので、まずはそれを試してみることです。業者にお願いするという手もありますが意外と自分でできるというパターンもあったりするので狙ってみるというのも良いでしょう。ものすごく傷をきれいに隠すということは個人でやるのはさすがに難しいかもしれませんが、普通に割れた物をくっつけるということであれば意外と売っているものでどうにかできるようになっています。単純に接着剤でくっつけるということで陶器修理というのは可能です。ですが、ここで注意したいのはどんな接着剤でも良いというわけではない点を理解しておきましょう。あくまで接着剤は陶器用を使用します。割れた陶器の修復とか修理は基本的に乾燥させつつ行うことです。まず、接着する陶器を洗います。埃とか汚れあるいは水分もきっちりと拭き取ってから行うようにしましょう。接着する面積が本当にわずかであれば速乾性のタイプでも良いのですが、そこそこ広いのであれば多少ジェルのような形で堅い遅効性の接着剤を使うとよいでしょう。その他パッケージに書かれている様々な注意事項を守りつつ、陶器修理をしておきましょう。陶器修理では、くっつけたところが脆くなるということも特にはないですから、しつかりと乾燥させることによって今まで通りにしっかりと使うことができるようになります。どうしてもきっちりと綺麗にやりたいというのであれば業者にお願いするということがお勧めできることは間違いないでしょうが、あくまでくっつけたいだけ、というのであれば普通に自分で陶器用の接着剤を利用するようにしましょう。